2007年12月26日
2007年12月26日
確率の【主体的学習システム】
昨日、確率を、私の説明が終わっている生徒に、別の生徒に対して、説明させました。
「さいころを、3回投げて、積が2の倍数、3の倍数、5の倍数、4の倍数、6の倍数、9の倍数、10の倍数になる確率を求めよ(2通り)。」
という問題なのですが、解けるだけでは、だめで、全体の説明(まとめ)が、大事です。
案の定、説明役の生徒は、私と2回していたのですが、理解が不十分でした。
「さいころを、3回投げる」問題は、奥が深いのですが、既存の参考書では、2、3問簡単に載っているだけです。
入試では、最頻出(昨年のセンター試験にも出ました)なので、早目に整理しておく必要があります。
受験生でなくても、ぜひ挑戦してみませんか?
頭の体操になりますよ(笑)。

「さいころを、3回投げて、積が2の倍数、3の倍数、5の倍数、4の倍数、6の倍数、9の倍数、10の倍数になる確率を求めよ(2通り)。」
という問題なのですが、解けるだけでは、だめで、全体の説明(まとめ)が、大事です。
案の定、説明役の生徒は、私と2回していたのですが、理解が不十分でした。

「さいころを、3回投げる」問題は、奥が深いのですが、既存の参考書では、2、3問簡単に載っているだけです。
入試では、最頻出(昨年のセンター試験にも出ました)なので、早目に整理しておく必要があります。
受験生でなくても、ぜひ挑戦してみませんか?
頭の体操になりますよ(笑)。
