予備校講師歴15年。集団指導の限界を感じています。  「私→多数の生徒A、B、Cなど」をやめて、「私→生徒A→生徒B」という伝言ゲームのようなことをしています。  この方法だと、生徒Aは、確実に伸びます。「教えられる側」から「説明する側」に転換するのです。  例えとしては、中学・高校の部活で「教えられる側の1年生」と「教える側の2年生」では、実力の伸び方が違うのと同です(2年生は、自動的に教える側に回ります)。  この方法の、欠点としては、受験生(浪人生、高3生)同士で、このシステムをとると、生徒B役が不足するのです。  ここ数年、受験生同士で「私→生徒A→生徒B」をしていたのですが、先日、偶然、「生徒Aに高3生」を「生徒Bに高2生」をすると、実によかったです。「高2生」にしてみれば、無料で、大学受験の家庭教師をしてもらう、という形になります。

2008年07月25日

仙酔峡で、OB会

 先日の日曜日(7月20日)、OBと現役で、貸し切りバスに乗り、阿蘇の仙酔峡で、バーベキューをしてきました。

 S25年卒の先輩から、現役まで、総勢30名ほどで、集まりました。

 ロッククライミングのメッカである鷲が峯を、臨みながら、楽しい会でした。

仙酔峡で、OB会




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Posted by けんけんパパ at 07:33│Comments(0)修猷館高校山岳部
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