予備校講師歴15年。集団指導の限界を感じています。  「私→多数の生徒A、B、Cなど」をやめて、「私→生徒A→生徒B」という伝言ゲームのようなことをしています。  この方法だと、生徒Aは、確実に伸びます。「教えられる側」から「説明する側」に転換するのです。  例えとしては、中学・高校の部活で「教えられる側の1年生」と「教える側の2年生」では、実力の伸び方が違うのと同です(2年生は、自動的に教える側に回ります)。  この方法の、欠点としては、受験生(浪人生、高3生)同士で、このシステムをとると、生徒B役が不足するのです。  ここ数年、受験生同士で「私→生徒A→生徒B」をしていたのですが、先日、偶然、「生徒Aに高3生」を「生徒Bに高2生」をすると、実によかったです。「高2生」にしてみれば、無料で、大学受験の家庭教師をしてもらう、という形になります。

2008年01月29日

ウィーでメールのやり取り

 「任天堂はなぜ強い」の続きです。

 ウィーをインターネットにつなぐと、すごいことになりました。

 私の携帯から、ウィーに以下のメールを送りました。

 「●●、●●、いっぱい遊ぼうね。」

 小3の息子からの、返信です。

 「きのうは、つりにつれていってくれてありがとう。たのしかったよ。」

 ゲーム機のわくを越えた存在ですね。

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Posted by けんけんパパ at 07:58│Comments(0)日経ビジネス
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