2008年02月11日
受験生が家庭教師?(5)
予備校の講師室のよくある風景
生徒A「先生、この問題のここがわかりません。」
講師「そうか、そこが、わからないのか!そこは、……(中略)……。
どうだ。わかったか!」
生徒A「(なんとなく)わかった気がします。」
講師「そうか。それは、よかったな。」
この光景を見て、このとき、頭がよくなったのは、講師の方で、生徒の方ではないといつも思っています。
よくわかっている生徒は、生徒に、説明させます。もしくは、自分が話したことを、繰り返させます。
受験生に、家庭教師をさせると、このような受け身の流れは、減っていきます。
生徒A「先生、この問題のここがわかりません。」
講師「そうか、そこが、わからないのか!そこは、……(中略)……。
どうだ。わかったか!」
生徒A「(なんとなく)わかった気がします。」
講師「そうか。それは、よかったな。」
この光景を見て、このとき、頭がよくなったのは、講師の方で、生徒の方ではないといつも思っています。
よくわかっている生徒は、生徒に、説明させます。もしくは、自分が話したことを、繰り返させます。
受験生に、家庭教師をさせると、このような受け身の流れは、減っていきます。
Posted by けんけんパパ at 21:36│Comments(1)
│主体的学習システム
この記事へのコメント
説明させる事にで、理解が深まりますからね。
※.コメントありがとうございます。
だけど、あれはバッタもんじゃないですよ。。。
※.コメントありがとうございます。
だけど、あれはバッタもんじゃないですよ。。。
Posted by AMB岡部 at 2008年02月11日 22:57