2008年04月17日
視力3cm、東大
高校の先輩から、本をいただきました。
視力3cmという弱視の障害
(このいい方は、著者には、ふさわしくないですが……)
を持ちながら、福岡高校から東京大学に合格された「小川明浩」さんの本です。

その中の一部です。
「ハンデを設ければ大丈夫と思いこんで、障害者へのケアをそれっきり忘れてしまう…。
それはある意味で、どんな差別より酷なことではないでしょうか。
大事なのは、「自分を活かせる位置を見つけること」だと思います。
障害を一つの長所・短所ととらえて、それを活かせる、カバーできる関わり方を見つけていくことが、
必要なのではないでしょうか?」
お母さんの対応の仕方など、とても参考になりました。
ことあるごとに、人に勧めています。
視力3cmという弱視の障害
(このいい方は、著者には、ふさわしくないですが……)
を持ちながら、福岡高校から東京大学に合格された「小川明浩」さんの本です。

その中の一部です。
「ハンデを設ければ大丈夫と思いこんで、障害者へのケアをそれっきり忘れてしまう…。
それはある意味で、どんな差別より酷なことではないでしょうか。
大事なのは、「自分を活かせる位置を見つけること」だと思います。
障害を一つの長所・短所ととらえて、それを活かせる、カバーできる関わり方を見つけていくことが、
必要なのではないでしょうか?」
お母さんの対応の仕方など、とても参考になりました。
ことあるごとに、人に勧めています。
Posted by けんけんパパ at 10:57│Comments(0)
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