予備校講師歴15年。集団指導の限界を感じています。  「私→多数の生徒A、B、Cなど」をやめて、「私→生徒A→生徒B」という伝言ゲームのようなことをしています。  この方法だと、生徒Aは、確実に伸びます。「教えられる側」から「説明する側」に転換するのです。  例えとしては、中学・高校の部活で「教えられる側の1年生」と「教える側の2年生」では、実力の伸び方が違うのと同です(2年生は、自動的に教える側に回ります)。  この方法の、欠点としては、受験生(浪人生、高3生)同士で、このシステムをとると、生徒B役が不足するのです。  ここ数年、受験生同士で「私→生徒A→生徒B」をしていたのですが、先日、偶然、「生徒Aに高3生」を「生徒Bに高2生」をすると、実によかったです。「高2生」にしてみれば、無料で、大学受験の家庭教師をしてもらう、という形になります。

2008年07月02日

インターハイへの在京のOBの方たちのお手伝い

 OBのメーリングリストに、以下の内容が、送られてきました。

 【下見山行】
 期間:7月21日(月)~7月24日(木)
 メンバー:現役生4人、顧問の先生、OB1人

 【インターハイ本番】
 期間:8月5日(火)~8月10日(日)
 メンバー:現役生4名、顧問の先生

 顧問の先生にヒアリングをし、あくまで私の私見ですが、以下のようなことを在京メンバーで対応いただけけると、現役が大変助かり、喜ぶと感じました。

 ・ 8/5 AM8:40頃 羽田空港でEPIボンベの差し入れをする
 ・ 8/5 羽田から秩父まで車で運ぶ(5名)荷物はさほど大きくないそうです
 ・ 8/10 閉会式後の昼食、東京見物や、羽田へ送る

 以上のような、事務局のお願いに対して、8月5日に、関して、S30年卒の先輩とS54年卒が、援助の申し出がありました。8月10日に関しては、S45年卒の先輩の援助の申し出がありました。

 私たちが、現役のころは、福岡在住のOBの方に、大変お世話になりました。

 今は、インターネット、メールのおかげで、在京のOBの方からの、支援も、すぐに得ることができるようです。ありがたいことです。


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Posted by けんけんパパ at 08:15│Comments(0)修猷館高校山岳部
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