予備校講師歴15年。集団指導の限界を感じています。  「私→多数の生徒A、B、Cなど」をやめて、「私→生徒A→生徒B」という伝言ゲームのようなことをしています。  この方法だと、生徒Aは、確実に伸びます。「教えられる側」から「説明する側」に転換するのです。  例えとしては、中学・高校の部活で「教えられる側の1年生」と「教える側の2年生」では、実力の伸び方が違うのと同です(2年生は、自動的に教える側に回ります)。  この方法の、欠点としては、受験生(浪人生、高3生)同士で、このシステムをとると、生徒B役が不足するのです。  ここ数年、受験生同士で「私→生徒A→生徒B」をしていたのですが、先日、偶然、「生徒Aに高3生」を「生徒Bに高2生」をすると、実によかったです。「高2生」にしてみれば、無料で、大学受験の家庭教師をしてもらう、という形になります。

2008年08月07日

こども病院の人工島移転反対の住民投票について

 昨日、住民投票の準備をしている人たちと、お会いしました。

 こども病院の患者の方たちが、中心となって、活動されている方たちです。

 まずが、受任者を、集めることが、大事なようです。詳しくは、以下のHPにあります。

 http://www.happy-heart-fukuoka.org/jyumin.htm

 受任者とは、福岡市の選挙権がある人で、選挙管理委員会に届け出て、その区の署名しか、集めることができないという制約があり、手続きなどが、大変なようです。

 スケジュールとしては、8月10日(日)、8月17日(日)、8月23日(土)に、勉強会があるようです。

 住民運動は、大事と思うので、応援しようかと考えています。


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Posted by けんけんパパ at 06:29│Comments(0)こども病院移転問題
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