予備校講師歴15年。集団指導の限界を感じています。  「私→多数の生徒A、B、Cなど」をやめて、「私→生徒A→生徒B」という伝言ゲームのようなことをしています。  この方法だと、生徒Aは、確実に伸びます。「教えられる側」から「説明する側」に転換するのです。  例えとしては、中学・高校の部活で「教えられる側の1年生」と「教える側の2年生」では、実力の伸び方が違うのと同です(2年生は、自動的に教える側に回ります)。  この方法の、欠点としては、受験生(浪人生、高3生)同士で、このシステムをとると、生徒B役が不足するのです。  ここ数年、受験生同士で「私→生徒A→生徒B」をしていたのですが、先日、偶然、「生徒Aに高3生」を「生徒Bに高2生」をすると、実によかったです。「高2生」にしてみれば、無料で、大学受験の家庭教師をしてもらう、という形になります。

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2008年06月16日

同窓会ネットのお手伝い

 昨日、博多駅のホテルで、同窓会ネットのお手伝いをしてきました。

 同窓会ネットとは、同窓会の幹事代行業です。

 http://www.dousoukainet.com/index.html

 ネットと、名前についているように、インターネットを、利用したよいシステムを、構築しています。

 幹事役が、住所を、同窓会ネットに、伝えると

 ホームページの開設、連絡先(HPとFAX、電話受付)、名札の作成、当日の受付、司会、記念撮影などを、

 代行してくれます。

 ホームページは、リアルタイムで、参加・不参加・連絡不明が、わかり、同窓会後も、写真や、掲示板などが、使用できます。

 また、何といっても、受付、お金の集金と、清算をしてくれるのが、幹事にとっては、助かります。

 幹事役は、この点が、気になって、お酒を楽しめないのが、普通です。

 この役から、解法されると、どんなに、お酒を楽しめることか……。

 高校の同窓会は、システムができあがっているので、使いませんが、中学校の同窓会には、ぜひ、使用したいと思っています。

 ちなみに、私は、同窓会ネットの、回し者では、ありません(笑)。  


Posted by けんけんパパ at 10:24Comments(0)同窓会ネット