予備校講師歴15年。集団指導の限界を感じています。  「私→多数の生徒A、B、Cなど」をやめて、「私→生徒A→生徒B」という伝言ゲームのようなことをしています。  この方法だと、生徒Aは、確実に伸びます。「教えられる側」から「説明する側」に転換するのです。  例えとしては、中学・高校の部活で「教えられる側の1年生」と「教える側の2年生」では、実力の伸び方が違うのと同です(2年生は、自動的に教える側に回ります)。  この方法の、欠点としては、受験生(浪人生、高3生)同士で、このシステムをとると、生徒B役が不足するのです。  ここ数年、受験生同士で「私→生徒A→生徒B」をしていたのですが、先日、偶然、「生徒Aに高3生」を「生徒Bに高2生」をすると、実によかったです。「高2生」にしてみれば、無料で、大学受験の家庭教師をしてもらう、という形になります。

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2008年04月23日

おやじの会、4月例会

 おやじコミュニティの事務局、濱砂清より、ご案内いただいた

 
 4月おやじ集まろうや!

 におととい、行ってきました。

 内容は、以下のご案内の抜粋で、わかると思います。

 日時:2008年4月21日(月)19:30~21:00

 会場:フラウコミュニティルーム
 (福岡市中央区大名2-11-22-2F T:092-751-8830)

 議題:
 1)はじめの一歩『第8回福岡市おやじサミットinかなやま』 VDV報告会。

 2)『第9回福岡市おやじサミット』・・・赤坂小の現状と今後の動き。

 3)その他、福岡市、他県おやじの状況。


 昨年の、おやじサミットは、参加しました。金山小のおやじの会の方たちが、立派なDVDを、作成していて、びっくりしました。

 私の子供が通っている小学校には、まだ「おやじの会」ができていません。

 とりあえず、会を作る、作らないに関係なく、イベントを気軽にすることから、始めるというアドバイスをいただきました。
  


Posted by けんけんパパ at 11:43Comments(0)おやじの会

2008年01月10日

きらく会(西新小学校のおやじの会)へ、オブザーバー参加。

 昨日、有名な「きらく会」に、オブザーバー参加してきました。

 昨年の11月に行われた「おやじの会サミット」の後、お願いしていました。

 7時から定例会が始まりました。
 
 1月13日(日)のもちつき大会(500人参加)と20周年記念パーティの打ち合わせがメインです。

 もちつき大会は、5臼で、120kgのもち米をつくという、とんでもない規模です。前日の土曜日からの準備も含めて、念入りな打ち合わせです。

 その、レジュメが、B5の3枚です。同窓会の定例会など、いろいろな会合に出ましたが、ボランティアの会合で、各自の役割が明記されていて、こんなにまとめられたレジュメは、初めてです。

 それだけでも、すごいのですが、皆さんの発言が、とてもいいです。

 私の経験では、この種の会合では、一部の人だけ、ペラペラしゃべって、時間だけ過ぎることが多いのですが、そんなこともなかったです。

 9時より、場所を移して、交流会(単なる飲み会)です。

 OBの方も見えられて、大変盛り上がりました。

 お話を、お伺いすると、会長、副会長は決まっているのですが、後は、役なしのメンバーだそうです。とても、よい組織(?)に、なっています。組織というより、自然とできた集合体で、有機的に動きができているという印象です(私が参加するということが、あらかじめ周知徹底されていました)。

 感心させられて、日本にも、こんなボランティアの会があるということを、頼もしく感じました。  


Posted by けんけんパパ at 10:15Comments(0)おやじの会