レベルファイブの日野晃博社長の記事
昨日の、日経新聞の地域のコーナーに載っていた記事が、面白かったです。
レベルファイブは、福岡市のゲームメーカーですが、最近の「ドラゴンクエスト」の開発にも、参加されており、自社で開発した「レイトン教授と悪魔の箱」が、百万本超の大ヒットをしているそうです。
レイトン教授は、少年漫画誌での連載が、始まっており、実写の映画製作などの、多数のメデイア戦略を考えているとのことです。
その記事の中の、次の言葉に注目しました。
「本社を福岡に置く方針は、変わらないか?」という問いに対して、
「衣食住とストレスの少ない生活ができる福岡を中心に事業展開をしたほうが、質の高いゲームソフトができるので、拠点を移す考えはない。」
福岡在住の、元気がよい会社が、増えていることは、喜ばしいことです。
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